湘南台のマンションの1室でnicokusa(にこくさ)というサロンとハーブボールスクールを運営しております。
神山 聖子(こうやませいこ)と申します。
私がハーブボールに出会ったのは2014年3月のことです。
農家に嫁ぎ、3人の子育てをし、やっと子供達が独立し、義両親を見送り、ホッとしたとき
急に空っぽな気持ちなってしまい、自分には何もない。今迄、何をしてきたんだろう。
私の存在価値は?
そして、私はきっとこのまま老いていくのだろう。
とやるせない気持ちでいました。
そんなとき、ある方から背中を押されて一念発起してセラピストという道に進むことに。
まさか私が?
これまでずっと主婦だった私は
「本当に私にできるのかな?」
と不安でいっぱいでしたが とにかく前進あるのみ! 50歳での挑戦でした。
50歳という年齢でセラピストとしてデビューした私。
当時はかっさを使った施術がメインでした。
ある日、まるで天から降ってきたようにハーブボールに出会いました。
実際にハーブボールを受けたときの衝撃は今も忘れられません。
ハーブの香りに包まれてじんわりとカラダの芯まで温まり、その感触はお母さんのふっくらとした優しい手のようでした。
これだ!
とひらめきハーブボールを習いました。
このハーブボールをもっとたくさんの方に広めたい!
そんな想いから勉強を続けハーブボールインストラクターの資格を取得しました。
私は50歳という年齢からのスタートでした。
将来なにか始めたいな。
一生の仕事を見つけたい。
このまま終わっちゃうのがイヤ!
そんな風に考えていらっしゃる方の人生をハーブボールで応援したくて、日々奮闘しています。
私はハーブボールで人生が変わりました。
「何かを変えたい!」という方の力になれるようにこれからも力を注いでいきたいと思います。